食は楽しいが原点であり想いと言う最高のスパイスと共に
情熱と熱意、そして料理の原点である母親の味を常に信念に持ち、ホテルのみならず、リュクスダイ二ングシェフ(出張シェフ)で、お客様の自宅で高級フランス料理を提供すると共に、次世代の子供達の食育セミナー、講演等に積極的に取り組む。
また、青年司厨士の育成にも力を注ぎ、現在内閣府認定公益社団法人全日本司厨士協会国内審査委員を務める。2012年には栃木県の食の親善大使として、栃木県未来大使に任命される。
また、2014年には、彩の国優秀技能者「埼玉の名工」を西洋料理界より埼玉県で初めて受賞する。座右の銘は「食は楽しいが原点であり想いと言う最高のスパイスと共に」