よくいただくお問い合わせで「ラム肉をどこで仕入れていいかわからない!」というものがあります。また、店舗さんなど「内臓などの部位は日本に輸入されてない!」と昔の情報が更新できていない場合がありますので、今回は「オージー・ラムで輸入されている珍しい部位」のご紹介です。
オージー・ラムの魅力の一つが「部位の多さ」。今回は内臓系を中心に珍しい部位をご紹介いたします。
部位:ランプ
特徴:脂と赤身のバランス、サイズ感良し。
部位:タン
特徴:みんな大好きタン。羊は生体が小さいので皮ごと食べられます。
部位:ハツ
特徴:こりこり食感で使い勝手抜群。
部位:レバー
特徴:ラムっぽさも感じながら、レバー独特の風味が味わえる。
部位:トライプ(胃袋)
特徴:ハツとはまた違う食感で、タレ漬けで焼いたり煮込みで使用可。
部位:胸腺
特徴:焼肉のしびれで有名。入荷量少なく要確認。
部位:脳みそ
特徴:胸腺のような食感で、流通量は少なく要確認。
・・・・・皆様いかがでしたでしょうか??「え、そんなものまで!!!」と思ったのではないでしょうか??常設であるものから、在庫が少ない珍しいものまで、たくさんの部位があるのがオージー・ラム!シェフの方は「こんな料理ができる!」と感じるでしょうし、一般の方は「どんな味になるんだろう・・・・」と、興味津々だと思います。
こちら、「気になる!!」店舗や企業さんは是非お問い合わせください。上記取扱業者をご紹介可能ですので。
▼こちらよりご連絡ください!
https://reg34.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=qjt-ldsbqj-b98cfb423541255138a9c004745d7b87
※こちら、お店や業者さん向けの情報となります。一般の方のお問い合わせは承れませんので、よろしくお願いいたします。
この記事を書いた人
ラムバサダー特派員
ラムバサダーとはメンバーの22名だけではありません。ラム肉を愛する人ならだれでもラムバサダーなのです!
日本中に散らばる多くのラムバサダーたちが「ラムバサダー特派員」です。
彼ら多くの「ラムバサダー特派員」が、様々な切り口でラム肉愛にあふれるお店を紹介していきます。