オーストラリア原産の柑橘「フィンガーライム」、別名「ライムキャビア」。世界中のシェフからも注目されている貴重なフルーツ。この育てるのが困難な上、量産が出来ないといわれた高級食材を、日本の愛媛県八幡浜にある柑橘農園の「梶谷農園」さんが数年の歳月を費やして生産に成功!
この貴重なフィンガーライムとラム肉をマリアージュするという新しい試みを、ラムバサダー・福田浩二シェフがモダンオーストラリアスタイルで魅せてくれました。さらにもうひとりのラムバサダー・東澤壮晃氏が用意したラム肉の貴重な部位も登場し、モダンオーストラリア料理の真骨頂が見れました。
さらにさらに、今回は特別に次世代バーテンダー界で大活躍の「パークホテル東京Bar The Society」の南木浩史氏が駆けつけてくれて、フィンガーライムとオーストラリアのジン「MGC」を使った「モダンオーストラリアカクテル」を披露。
まさにラムバサダーと梶谷農園とジンマスターの夢の共演です!今回はクローズドでしたが、次回は料理人関係者向けに再び開催できれば、と思っております。これからもラムバサダープロジェクトは、あらゆる角度からラム肉の魅力を発信してまいります。
Go LAMBASSDOR Chef Koji, Butcher Moriaki, Bartender Nanmoku… and Takao Kajitani “Kajitani Farm”!!!