ラムバサダー宮川順子が「仔羊一頭食べ尽くしの会」を行いました。ご用意したのはオーストラリア産ベビーラムカーカス。生後三週間前後のいわゆるミルクラムです。
クセが少なく甘みのあるベビーラムの特徴を生かして今回ラムバサダーと一緒に腕を振るったのは、フランス料理文化センター(FFCC)で活躍する古屋伸行シェフ。それぞれの部位ごとの魅力を最大限に引き出して様々な調理法で出された料理の数々はお見事でした!
今回ご参加のみなさんには、お食事と同時に羊肉について色々学んでいただきました。その場で羊肉の知識を学びながら食べるラム肉はいかがでしたか?
ラムバサダープロジェクトは、ラムバサダー(ラムPR大使)だけに留まらず、他のシェフや食のプロともコラボレーションしてラム肉の魅力を伝えます。
日本人一人当たりの年間羊肉消費量が200g~300gと言われる現状を少しでもボトムアップするために。ラムバサダーの活動はまだまだ続きます。
We Love Lamb! and Be a Lambassador!